【英語学習】should (~するべき/~のはず)の意味と使い方

英語
スポンサーリンク

今回は助動詞「should」について書いていきたいと思います
英語学習を始めたばかりの方はshould?って感じかもしれませんし、助動詞多すぎ!と感じる人も多いかもしれませんが、使える場面も多いので勉強していきましょう


以下いずれかに該当する方向けに記事を書いています!

●そもそも「should」って何?
●「should」の使い方がイマイチわからない
●「should」を使った例文を知りたい

それでは見ていきましょう

◆「should」とは?

◆使用パターン

「should」とは「~~するべき」、「~~のはず」を表現する際に使用する助動詞です

①義務/助言 (~~するべき、~~した方がいい)
(例) 彼女に謝るべきだよ、明日までにやった方がいいよ

②推量/確信 (~~のはず)

  (例) これは役に立つはずだよ

◆「should」の使い方

「should」は助動詞なので以下のように使用します

【肯定文】
 主語 + should + 動詞の原形 + ・・・


【否定文】
 主語 + should + not + 動詞の原形 + ・・・

※should + not ⇒ shouldn’t に省略可能です

【疑問文】
 Should + 主語 + 動詞の原形 + ・・・ ?

次にそれぞれの使い方について見ていきましょう

◆義務/助言 (~~するべき、~~した方がいい)

「should」を用いることで、「~~するべき」「~~した方がいい」など義務/助言を表現することができます

【肯定文】
・You should prepare your lessons. (あなたは予習するべきです)
・He should sleep for a few hours. (彼は数時間寝た方がいい)


【否定文】
・You should not speak Japanese in an English class. (英語の授業では日本語を話さないほうがいい)
・He shouldn’t work so much. (彼はそんなに働くべきではありません)

【疑問文】
Should we start it now? (私たちはそれを今開始した方がいいですか?)
・What should I do? (わたしは何をすべきですか?)

・How much should I tip the waitress ? (ウェイトレスにいくらチップを渡せばよいですか?)

このように5W1Hとも相性がいいです

◆推量/確信 (~~のはず)

should」を用いることで、「~~のはず」など推量/確信を表現することができま

【肯定文】
・The exam should be easy for you. (試験はあなたにとって簡単なはずです)
・He should be fluent in English. (彼は英語が堪能なはずだ)


【否定文/疑問文】
推量の否定文/疑問文は「should」を使用しません。
「~~のはずがない」などでは「should + not」ではなく「can + not」を使用して表現します

◆練習問題

・You ___ ___ eating fast food. (あなたはファストフードを食べるのをやめたほうがいい)
・I ___ he ___ apologize to her. (彼は彼女に謝るべきだと思います)
・She ___ ___ for that job. (彼女はあの仕事に応募すべきです)

・You ___ ___ die. (あなたは死ぬべきではありません)
・He should ___ ___ alcohol every day. (彼は毎日飲酒するべきではありません)
・___ ___ I go there? (私はいつそこへ行けばよいですか?)







答え↓↓↓








・You should stop eating fast food. (あなたはファストフードを食べるのをやめたほうがいい)
・I think he should apologize to her. (彼は彼女に謝るべきだと思います)
・She should apply for that job. (彼女はあの仕事に応募すべきです)

・You should not die. (あなたは死ぬべきではありません)
・He should not drink alcohol every day. (彼は毎日飲酒するべきではありません)
When should I go there? (私はいつそこへ行けばよいですか?)

タイトルとURLをコピーしました